医療会議

医療会議

どのような企業においても、会議は必ずと言っていいほどありますね。
医療(病院)においても会議は行なわれています。
会議という言葉を聞くとなんだか眠くなってしまいますよね。
国会における答弁や代表質問等も民間でいう会議にあたるのでしょうね。

国会議員を見てください。
国民を代表しているのにもかかわらず、国会で寝ている議員の方がいますよね。
やっぱり会議は眠気を起こす作用があるのかもしれませんね。
少し関係はないですが、寝ている国会議員の給料も私たちの税金が使われています。
それを聞くとがっかりしちゃいますよね。

話は医療に戻しまして、医療(病院)においても会議が行なわれている事はわかりました。
では実際に、ある整形外科の会議を例に挙げてみます。

その整形外科では、月に1回、午前の診察の終了後に会議を行ないます。
会議の内容ですが、先生や看護師、作業療法士や理学療法士、医療事務のそれぞれの立場から患者さんについて報告する事がメインになっています。
会議の内容のほとんどが医療事務と直接関係のない事が多いのですが、医療事務にはとても大切な仕事があります。
それは患者さんの生の声を現場に届ける事です。
患者さんはリハビリや診察を受けていく中でこうして欲しい、これはやめて欲しいという要望が出てきます
医療事務の人はほとんどが受付にいる事が多いので、患者さんと接する機会も自然と多くなっていきます。
そうすると患者さんは、医療事務の人に診療内容や日常会話などについて、いろんな事を素直に話してくれます。

患者さんは要望があっても、遠慮しがちになります。
患者さんが受付で話した事を先生や作業療法士や理学療法士に伝達することによって、次回以降の患者さんへの治療内容等が変わってよりよい治療環境が出来てくるのです。

医療事務が会議に出ても仕方がないと思っていた方も、いかに医療事務の日常会話が患者さんからの率直な情報を手に入れて、医療方法の向上に役立っているかが分かって頂けたかと思います。
医療の知識がなくても医療に携わる事が出来る。
会議において発言の権利がある。
だからこそ医療事務が出来る最大限の範囲でみんなをバックアップする事が必要になってくるのでしょうね。